【午後のロードショー】『今そこにある危機』を鑑賞しました
続けます。
「今そこにある危機」1994年アメリカ
原作は89年の小説。ハリソン・フォード<ウィレム・デフォーなんだけど、今回のウィレムが悪い奴じゃねぇんだよな。是非ともアメリカはアウトレイジをリメイクして、ウィレムを器用してくれ。役所は……そうだなァ、塩見三省がやってた花菱の若頭補佐あたりでどうだろう?アメリカンマフィアに若頭補佐みたいなポジションあるのか知らんけど。
個人的感想と言うか、記憶には珍しく「合衆国大統領がクソな話」の映画なんだけど、他にあるかな。思い出せねぇや。多分見た事はあるけど記憶にねぇのかな。小説の元になったモデルってニクソン大統領のウォーターゲート事件かね?詳しくは知らんのだが、まぁいいか。
絶対的権限での横暴ってのが合衆国の魅力だよな。大統領の許しがあれば許される!最高権力!!大統領!!大統領!!
どうでもいいけど、POTUS (President Od The United States)って、何か美味しそうだよな。イモのスープっぽい感じの名前。日本で言う所の天ちゃんみたいな感じだろうかね。知らんけど。