【午後のロードショー】『カニングキラー』を鑑賞しました
続けてこれまた古い午後ロー「カニングキラー」です。
現代は『Primeval(原生)』と言うもので、ステレオタイプなアフリカやばいwwwwみたいな映画なんじゃないですかね。アフリカ行った事ないので知りませんけど。
2007年アメリカ、マイケル・ケイトルマン監督作品で、実話と元にした系だが、基本的にはデッケェ鰐が存在してた部分だけらしい。つまり黒人同士の殺し合い部分は実話じゃねぇ、と。
確かに国連は無力だし無能で、何かができるわけじゃない。「それは良くない」と言うだけで介入はしない。介入はしないのに、当事国に「お前何も出来てねぇじゃん」とか言うし、本当にクソだよなぁ。まぁクソが寄り集まって責任転嫁を正当化する団体だって認識なんだけど、どうでもいいか。民族間の憎しみは全滅以外に解決方法は無い。
まぁ確かにアフリカの闇は深いんだろうけど、それはアフリカに限った話じゃ無いし、現状だってアフリカよりヤバいとこなんていくらでもある。ヤバさの基準がどこにあるかって話なんだけどね。
いやマジで話の半分がそういう感じなのでワニに集中できないんだよ。レイプしようとした兵士が食い殺されるのとかは良いんだけど、なんかもっとこう、B級ならB級らしくガッツリとワニに寄せてくれ。余計な事は考えたく無いんだぜ。別に「人間があのバケモノを作った」とかは良くある話でもどうでもいいんで、まぁもうちょいワニの話をしようぜ。結局死なないしな、ワニ。