【午後のロードショー】『デビルクエスト』を鑑賞しました
古い午後ローだ。いつのだよ!まだOP動画が落ち穂拾いじゃねぇか!
『デビルクエスト』2011年アメリカ。原題は「Season of the Witch」
ドミニク・セナ監督作品、ニコラス・ケイジ主演だが、個人的にはロン・パールマンの「頼れる脳筋」っぽい造形が好き。
元十字軍の兵士たちが魔女の疑いがある少女を護送する中世ファンタジーで、ファンタジーと中世がそんなに好きじゃないのでずーっと見てなかったんだよな。義務で見るんじゃねぇと言う話だけども、ニコラス・ケイジだしなぁと思って消せもせず。そう言うことありませんか?
僕は十字軍の歴史にも詳しくないが冒頭の細かい戦闘の歴史って必要だったのかな。良くワカンねぇ。しかしまぁ魔女狩りってなぁ人間の黒歴史だよな。こればっかりは現世から転送されたってどうにかなるもんじゃねぇよな。黒死病にしたってそうで、まぁ異世界にせよ過去、未来にせよ転送されたらまぁ終了だよな。現代では既に完全に終わった病が過去から持ち込まれて、世界が滅亡する感じでヤプー世界は終わったらいいのにな!!そんな風に思います。
どのレベルの悪魔か知らんが、脳筋ロンがベアーハグからのヘッドバッドされてるのが笑える。ちなみにベアーハグ解除後、脳筋ロンが逆にベアーハグをされて燃やされます。
????「ロンは……粉微塵になって……死んだ……」
大塚明夫「うわあああああああああ!!」
やっぱ悪魔に殺されたら地獄に行くんですかねぇ?まぁ天国ってことはなかろうけど。