ごめんねハイデッガー

ハイデガーが読み勧められないので、他の本を先に読みます

【午後のロードショー】『硝子の塔』を鑑賞しました

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午後のロードショー『硝子の塔』1993年アメリカ

シャロン・ストーン主演。

近々の「ザ・コール」と「ザ・インターネット」は既に見たのでパス。

エスター」もアマゾンで見たわ。

 

シャロン・ストーンなので浴槽でオナニーするし、乳首だって銀幕に晒す。俺たちのシャロン・ストーンだ。川村ゆきえとは訳が違うぜ。幾つになっても格好いいしセクシーだよな。ギリギリでNastyじゃない(いやNastyだけど)って言う線を攻めてると思う。コントロールしてる感じが凄い。なんてったってさくら企画みてぇな露出プレイだってやっちまうんだ。そこにシビれる憧れるゥッ!!コンサートやってて勢いついて脱いじゃうジャネット姉貴とは訳が違うぜ。

 

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ただウィリアム・ボールドウィンの湿度と言うか年度と言うか、なんかムカつく顔してんなって感情は拭えない。中途半端なのでNTR的にも燃えないんだよな。まぁいいか。金持ちかつ変態、手に負えないよな。金持ちに対する妬み嫉みで変態を描くのか、変態に対する救済として金持ち設定にするのかわかんないけど、まぁ多分前者だよな。ホラー映画でリア充が殺されるのと同じだ。理解の範囲外にいる金持ちはクソじゃなきゃならねぇ、そういう話だろう。

 

アメリカいた時は全く意識してなかったが、建物の電話番号って固定なのか。まぁ電話、冷蔵庫などの家電設備って場合多かったしな。広告もいかに多くの設備があるかって感じだったしな。そういうものなのかも知れない。

劇中に「日本へ行く」「大阪で作らせた特注品」「AKIRA」などが出るあたり、時代を感じる。景気が良かったんだなぁ。昨今の映画では中国がやたら出てくるが、まぁ当時の日本もこんな感じだったんだろう。鬱陶しいったらねぇな。笑

 

どっかで見たなぁと思ったら、龍が如くに出てくる「賽の花屋」だな。モニターいっぱい、監視カメラいっぱい。いろんな情報がてんこ盛り。まぁ中毒性の高い仕事だよねぇ。楽しそうだ。まぁ引きこもってないと死にそうだけど。