【午後のロードショー】『レギオン』を鑑賞しました

まだまだ行きます、午後のロードショー。

2,010年アメリカ。スコット・スチュワート監督作品。

邦題「レギオン」、原題も「Legion」で変わらず。

まずはこの動画を見てくれ。

お前のようなババァがいてたまるか！！砂漠のダイナーと言う最強のB級映画設定に登場する怪物ババァ。攻めてくる天使軍団！人間はもう終わりだ！馬鹿ばっかりでどうしようもねぇ！！……でもミカエルきゅんだけはズッ友だょ！！

これ脚本段階って言うか構想段階では七大罪を表す客だったのかな？そこまでの作り込みが邪魔に成ったのかな。何だか良くワカンねぇけど、まぁそんな感じなんじゃ無いかな。客の数も数えてねぇが７人くらいだった気がする。

馬鹿だからわかんないけど、ウェイトレスの懐妊ってのはマグダラのマリアかなんかの話してんじゃねーの。フライパンの暗喩は知らんけどよ。だから娘が「色欲」担当だったりすんだろ、きっと。離婚裁判中の男は「憤怒」でジープは「怠惰」、親父は「強欲」その妻は「傲慢」、デブは「暴食」えぇとあとなんだっけ、憂鬱と虚飾か。まぁ適当に当てはめてくれ。木馬や電球のイメージショットは本当にイメージで、たぶんだけど何も暗喩してないよな。

ダイナーに押し寄せるソンビ化した人間たち！ロケランやマシンガンで迎撃する福岡の日常！！地味なんだか派手なんだか残虐なんだかアッサリなんだかいまいちワカらねぇ！！相変わらず堕胎は罪だしな！！

それにしても、デビルクエストでもそうだが彼ら（天使とか悪魔）も、人間界にいる時は物理法則に従う存在なんだよな。物理有効なんだ……って毎回思うんだわ。まぁ霊体じゃないって話なんだろうし、一般的に呪術はメジャーな手段じゃないもんなぁ。まぁ地球上の何かで戦うってんなら、おそらく聖書読むとか以外の多くの手段が物理法則に従ったものだもんなぁ。

え？彼らの世界も我々の世界の法則に従って作られたものだって？馬鹿を言っちゃあいけないよ！